金属アレルギーの人にオススメなサージカルステンレスのペアリング!
クリスマスプレゼントでペアリングを作りました。
作ったペアリングは、恋人が金属アレルギーだった為、サージカルステンレスのシンプルなファーストペアリングにしました。
プレゼント前には、金属アレルギーの事を色々調べたんですが、アレルギーは基本的にその人が何に反応してしまうのかでダメな金属が決まってしまうそうなので、本当に大丈夫か調べたい時には、皮膚科に行って検査して貰う様にした方が良いそうです。
安い指輪を買う時は良いですが、高い金属の指輪を買う時にはちゃんと調べた方が良いのかなと思います。
確かプラチナなども金属アレルギーを持っている人は少ない様ですが、プラチナは結婚指輪に良く使われる材質だそうで、価格は2桁万円になってしまう場合が多いようです。
そうなってくると気軽にプレゼントするペアリングには向かないもと思います。
そういう風にあれこれ考えていたのですが、私的には材質に拘りはありませんでしたし、サプライズでプレゼントしたかった為、今回はサージカルステンレス一択で気に入るものを探しました。
因みにサージカルステンレスはメスなどの医療機器でも使われている位人体に優しい素材ですから、ほぼ100%に近い確率で金属アレルギーを起こさないと安心出来る材質のようです。
また、硬く傷も付きにくいですし、価格も安いですから、最近はペアリングに人気だそうです。
アレルギー持ちの人が多くなってきているというのも人気の秘密だと思います。
ステンレスは貴金属扱いされない事から、昔はステンの指輪なんかありえないという風潮の時代もあった様ですが、最近は指輪専門店でも取り扱いがあったりと、イメージが変わってきているみたいです。
ステンにダイヤをあしらった指輪などもあるようです。
私はとりあえずファーストリングで刻印が出来れば良いと考えていましたので、一番シンプルな指輪に決めました。
探し方は、ひたすら指輪のお店でサージカルステンレスで検索して気に入るデザインのものを探して見つけました。
そしてこの指輪をネックレスにも出来る様に、革紐と同じくステンレスのネックレスチェーンも別で購入してプレゼントしました。
プレゼントした結果喜んで貰えました。
ただ、サプライズでしたので、指輪のサイズは右手の薬指よりも大きく、中指・親指サイズでした。
指輪のピッタリサイズが無くて、ワンサイズアップした私の指輪も親指サイズでした…。
入らなかったら嫌だなと思い大きめにしたのですが、指輪は小さめにしておいた方が良いようです。
自分で測る場合は、キツめにしておかないとスルスル抜け落ちてしまいます。
1,000円位で買えますし、出来ればキチンとサイズが測れる測定器を買った方が良いのかなとも思います。
そうした事もあり、私は革紐のネックレスにして使う様にしています。
指輪は付けなれていませんので、その方が落ち着きます。
ペアリングは思っているよりも簡単に作る事が出来ますので、恋人と繋がれるアイテムが欲しいという方は作ってみてはいかがでしょうか。