ペアリング・ペアブレスレット・ペアネックレスどれを選ぶ?
ペアアイテムは、一緒に居ない時でも相手の愛をいつでも身近に感じる事が出来るものとしてカップルに大人気です。
そんなペアアイテムですが、中でもペアリングは結婚でも指輪を交換する事から、やはり特別な意味合いを感じるものだったりもします。
ですので、ペアリングはペアアイテムの中でも一番人気なのですが、ペアリングは指にはめる事から一際目立ってしまいますので、学生等の場合は学校が指輪装着禁止だったり、社会人においても職場では付けられないという場合もあるのではないかなと思います。
また、他にも、金属アレルギーで付けられない、指輪が苦手という人も中にはいるかもしれません。
そうした場合はペアリングでなくとも、ペアブレスレット・ペアネックレスを選ぶようにしても良いと思います。
当サイトで紹介しているペアアイテム専門店でも、ペアリング以外にペアブレスレット・ペアネックレスも同様に刻印出来るものを選ぶ事が出来ます。
- 指輪は結婚するまで取っておきたい
- 目立ちすぎて恥ずかしい
- 仕事の都合上付けられない
など、特別な理由がある場合は、こうしたものを検討しても良いのではないかなと思います。
こういうものを選ぶのも良いのですが、やはり指輪は特別なものという意識はどうしてもあります。
そこでどうしても二人で指輪を作りたいという場合は、指輪を作ってネックレスにするという方法でも良いと思います。
こうする事で、手には付けられない事情があったとしても身に付ける事は出来るようになります。
また、ペアの指輪は作ったはいいものの、恋人があまり身につけてくれずそのせいで喧嘩してしまう…という事も良くありがちな事ですが、絆を深める為に作った指輪で関係に傷を付けるという事は本末転倒で非常に勿体無い事ですので、指輪をはめるかはめないかという事で相手の愛情を測る事はしない方が良いです。
指輪を作り立ての頃は、どうしてもそのことばかりに目が行ってしまいがちですが、恋人の愛情を測るのは、指輪では無く、普段の接し方などから感じ取るようにしましょう。
こういった事は関係を上手くいかせる秘訣でもあったりしますので、心得ておくと良いと思います。
しかし、出来るだけパートナーに身につけて欲しいと思うのであれば、普段の生活でつけられるかどうか等はあらかじめ確認しておき、その上でリング・ブレスレット・ネックレスのどれにするかを一緒に考えて決めるようにすると嫌な思いもしなくて済みますのでおすすめです。