ペアリング探しておいてと言われた時 どういうものを提案すれば良い

ペアリング探しておいてと言われた時はどういうものを提案すれば良い?

社会人で交際をしている時に、今度夏・冬にボーナスが出るからペアリング買おうという話になるという事は珍しい話しではないのではないかなと思います。

 

 

その時に、相手がどんな指輪が良いのか決めてくれて提案してくれるのであれば良いですが、こちらにどんなものが良いのか選んでと振って来られた場合はどのくらいのグレードのものを選べば良いのか迷ってしまうのではないかなと思います。

 

 

また、これは相手の年齢や交際期間などによっても考え方は変わってくるかもしれませんが、付き合いたてだったりした場合には相手の事も良く分からないので余計に困ってしまうと思います。

 

 

こんな時はどうすれば良いのかと言うと、まずは、相手のステータスからヒントを探すようにすると良いと思います。

 

 

デートをした事があるのであれば、相手の普段着やファッションに対してどれくらいお金を掛けているのか、好きなブランドはあるのか?それはどういうものなのか?という所から相手がファッションにかける金銭感覚を探ってみると良いと思います。

 

 

例えば、腕時計や財布など、ハイブランドもののアクセサリー・小物を持っている場合は、ファッションにお金を掛けるタイプで、ある程度良いものを身につけていたいと考える人だという可能性が高いです。

 

年齢に関わらず、特にブランドものにこだわりが無いという事であれば、特に気にせず自分が気に入ったものを選んで提案してみると良いと思います。

 

 

ペアリングはお揃いの指輪で、自分だけが身に付けるものではありませんので、相手もつけやすいものを選ぶという視点を持つ事も大切な事です。

 

 

こういう風におおよその候補を検討すると良いと思いますが、しかし、ボーナスで購入するという事で相手が羽振りが良さそうだからと言って交際期間が短いという場合であれば、いきなり高いものを提案しない方が相手に与える印象も悪くなりません。

 

 

これはペアリング以外に何かを奢ったりする場合でも同じだと思いますが、あまりに金銭感覚がズレていたり、常識が無い対応をされると、自分が出すと言ったものの最終的にはガッカリ…という事も無い話しではありませんのでこういうものは慎重になったほうが良いと思います。

 

 

何にしても、相手がお金持ちそうだからと言って、ペアリングに対しての価値観がどうであるのかはわかりませんので、相手を見て選ぶよりも、初回は遠慮がちで選ぶようにした方が無難だと思います。

 

 

ですので、初回は低めの予算で自分が心から欲しいと思った物を一つ候補に挙げておいて、それを提案してみて相談するようにすると良いと思います。

 

 

こうすれば、もしその指輪が相手が余りにも安いと感じたのならば、「予算はもっとあるよ?」と言ってくれるはずですし、そうなったらどれくらいの金額のものが良いのか一緒に話し合って選ぶようにすると良いと思います。

 

 

ペアリングであまり高い物を買ってしまうと、婚約指輪・結婚指輪の有り難みが感じられなくなってしまうという問題も出て来てしまいますので、後々の事を考えてペアリングはあえて安めで選ぶようにするというのもありだと思います。

 

 

このあたりをどう考えるのかはそのカップル次第ですので、一緒に考えてみると良いと思います。

 

 

いずれにしても、交際始めたての場合は、こういったもので相手の金銭感覚・常識的感覚を試しているという風にも考えられますし、そういった意識は忘れないようにしておくと良いと思います。

 

 

そして貰った時は感謝の気持ちもきちんと相手に伝えるようにしましょう。

 

 

こういう事は二人のこれからにとってとても大切な事だったりしますので、疎かにせずにしっかりと意識を向けておくようにしましょう。


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