30代・40代、大人でペアリングをするのっておかしい?
ペアリングは若者から大人まで利用する方がいます。
イメージ的にですが、ペアリング=若者向けと考えてしまう方も多いようですが、特にそういう訳では無くペアリングは大人でも利用者は沢山います。
これについては、ペアリングの値段もピンからキリまであるという事をみても分かります。
若者・学生の場合だと、シルバーリングやステンレスなどの材質を使ったリーズナブルな指輪を利用すれば、低予算でも刻印可能なリングを選ぶ事が出来ますし、社会人で予算が十分に取れるのであれば、結婚指輪にも引けを取らないようなプラチナ・ゴールドなどの材質の指輪を選んでも良いと思います。
ペアリング専門店の指輪は、このように予算に合わせて幅広い種類の中から選ぶ事が出来るようになっています。
恋愛におけるペアリングは、右手の薬指につける場合が多いですので、30代・40代の男性が右手薬指に指輪をしていると恋愛ごっこのように見られてしまわないか?などの相談意見もみられますが、ペアリングは年齢問わず、自分達で納得してつけるものですので、他人の目は気にする必要はないと思います。
それでも周囲の目が気になるという場合は、職場や上司・同僚・同級生など、知り合いの目につく場所ではネックレスとして装着したりというふうに利用すれば問題無いと思います。
会社等は特に業種によっては業務中はアクセサリー禁止や、社長・上司が難色を示すという職場もあると思いますので、そういった意味でも使い分けが出来ると便利です。
大人のペアリング選びの場合の問題点としては、ハイブランドものの高級な指輪を買うかどうかという問題がありますが、あまり高級なものを選んでしまうと、そのまま結婚指輪になってしまうという事もありますので、そういう事も考えつつ、ペアリングはペアリングとして、結婚指輪は大好きなブランドを取っておくなど、色々と考えてみると良いと思います。
また、結婚して結婚指輪を購入しても結婚後も普段はペアリングを利用するという方も多いようですので、お互いに気に入ったものを選ぶようにすると長く使う事が出来ますので良いのではないかなと思います。