サプライズでペアリングをプレゼント!サイズはどうやって聞き出す?
ペアリングは一緒に作りに行くのもあからさますぎるという事で、誕生日や記念日・バレンタインデー・ホワイトデー・クリスマスなどのイベント時にサプライズでプレゼントするという方法も人気です。
特に、恋人が恥ずかしがり屋だったりしたら、一緒にジュエリーショップ等にペアリングを作りに行こうと言っても、照れてしまって話が進まないという事もあるかもしれません。
無理やりプレゼントするというのは良くありませんが、関係が上手く行っているのであれば、大抵の場合はプレゼントされたとしても嫌がるという事はありません。
また、アクセサリーなどを身に付けるのが苦手という方も一定数いますが、そういう場合にはチェーンなどを一緒に購入して、別に指にはめなくてもいいという風にしておけば相手もプレッシャーを感じたりするという事もなくなります。
いずれにしても、必ずつけてなど強制はしない方が、貰った方も気が楽ですし、嬉しいし、本当の意味での愛情も感じてもらえると思います。
サプライズで指輪をプレゼントするというシュチュエーションは最高なのですが、問題なのは恋人の指輪のサイズが何号か分からないという場合です。
大抵の場合は分からないと思いますので、なんとか気づかれない様に調べる必要があります。
ここでは、その方法について取り上げたいと思います。
サプライズペアリングのサイズはどうやって調べる?
- 相手が寝ている間にタコ糸・紙・袋等でこっそり測ってみる(巻いてペン等で印をつけておくとわかりやすい)
- 雑貨屋デートなどの際に、左手薬指に指輪をはめさせてサイズを調べる(何号なの?とも自然と聞きやすい)
- 遊びで紙・ストロー等で作ったおもちゃのリングをはめさせて、そのリングのサイズを覚えておく
- 学生の場合は友達に聞くか、バレない様に聞いて貰う
- 「最近痩せたんだけど指輪のサイズって変わるのかな?」などの会話から自然に相手のサイズを聞き出す
- 恋人が普段つけているの指輪のサイズを調べる
- サイズが調整出来るおもちゃの指輪等を用意し、それをつけさせサイズを調べる
- 手を繋いだ時などに、「指細いねー、指輪とかスルっと入るでしょ?」などの会話から自然に聞き出す
などの方法があります。
指輪のサイズを測る時の注意点としては、装着する指のサイズ以外にも、関節のサイズも把握しておかないと、関節が大きい指の場合にはリングが関節を通らないという事にもなりかねませんので、関節のサイズもできれば見ておきましょう。
正確なリングサイズを知りたいという場合には、リングサイズを測るリングゲージなども安くで販売されていますので、こうしたものを利用すると指輪が入らないというミスも回避する事が出来ます。
指輪のサイズは指輪の厚みによっても若干変わって来ますので、欲しい指輪の厚みが決まっている場合は、出来るだけ形の近いリングゲージを使うようにした方が確実です。
また、万が一サイズが合わなくとも、ペアリング専門店ではサイズ直しや交換が出来る場合も多いです。
ですが、サプライズでプレゼントするからには、指輪が入らなかったら少し悲しい感じになってしまいますので、できれば上記のような方法や、色々工夫を凝らして恋人の指輪のサイズをきちんと把握してから作るようにしましょう。