ペアリングをしていれば彼氏・彼女が居るという証明になる?
ペアリングは最近では左手の薬指につけたり、右手の薬指につけたり、ネックレスにして身に付ける様にしたり、または普段は身につけなかったり、どのように付けるのかは多種多様なようです。
社会人の場合は、会社でのアクセサリーという事になると職種・業種によっては禁止という所も多いですし、学生にしても校則の厳しい学校では堂々とアクセサリーを付ける行為は禁止という事もあると思います。
そういう事もありますので、初めからペアリングを購入時にネックレス用のチェーン・革紐などを用意して、ペアリングをネックレスとしても身に付ける事が出来るようにという対処をするという例も多いのではないかなと思います。
そんなペアリングですが、ペアリングをしている事で彼氏・彼女が居る事の証明にはなるのでしょうか?
この事については、なると言えると思います。
自分も無意識の内に人の手というものは見てしまっていると思いますが、薬指に指輪をしているのが目に止まったら、恋人いるのかな?という風に思ってしまうはずです。
これは、既婚者が左手の薬指にマリッジリングをしているのと同じで、自然と身についてしまった人類の共通認識のようなものだと思います。
現に、恋人が居る居ないに関わらず、薬指に指輪をはめていると、それを見た人は、恋人居るんだろうなと思ってしまう確率が高いです。
また、中にはこうした特性を活かし、異性の多い職場で職場恋愛お断りという場合に魔除けのような感覚でフェイクのリングを付けるという方も居るようです。
他にも、恋人が居る事を示すステディリングと普通の指輪の見分け方等も良くQ&A掲示板などでは質問が見られますが、これについては、ペアリングっぽいかどうかを見分けるとわかりやすいです。
男性の場合は自分で買った指輪の場合、ゴツめのものを選ぶ傾向がありますので、細めのリングであればペアリングの可能性が高いです。
女性の場合は、一般的に装飾で付ける指輪は可愛いものが多いですが、そうでは無く、シンプルなものならステディリングの可能性が高いです。
ペアリングは、カップルで同じ様なデザインのものがスタンダードですから、性別を問わずつけられるようなデザインのものであれば恋人とのペアの指輪の確率も高いと考える事が出来ます。
指輪は、結婚した際に付けるマリッジリング等もあり、大人になると一層区別はつきにくくなりますので、そういう事も考慮しつつ、場に応じた方法で身に付けるという事を考える様にすると良いと思います。