ペアリングの刻印ってする?しない?何て入れる?
ペアリングは専門店で作ると、大抵のものには無料刻印サービス等がついています。
ですので、刻印をするというカップルはとても多く特別な事情が無い限り皆さんサービスを利用されているのではないかなと思います。
この刻印サービスですが、デザインやサイズ等によっては刻印が出来ないという場合や、あらかじめペアリングとして販売されているもので、文字が刻まれているものの場合は、刻印出来ないというものもあります。
また、刻印出来る出来ないというものは、どこのショップでも無料・有料・可能・不可能とわかりやすく記載がされていますので、刻印出来るペアリングを探しているという場合は対応したものから選ぶようにすると良いと思います。
実際にペアリングに刻印する場合ですが、何て入れるのかなと言う事が気になるとおもいますが、一番一般的なのは、自分の指輪に【恋人のイニシャル】to【自分のイニシャル】と言う形で入れるのが定番です。
※例:自分=A 恋人=Bの場合、自分の指輪にはBtoA、恋人の指輪にはAtoBと刻印
これはお互いに相手から自分へと言う意味になります。
また、この他に記念日などの日付を入れると言うのも人気です。
日付に関しては、付き合いはじめた記念日やクリスマスなどの指輪をプレゼントした日付など、人によって様々な様です。
これ以外にも、愛のメッセージを入れたりなど工夫する場合もある様です。
このあたりは、指輪によって文字数制限などがある場合がありますので、状況によって考えると良いと思います。
また、サプライズで贈る時に刻印をしてしまうと、万が一サイズが合わなかった場合に交換が難しくなってしまうという事もありますので、刻印する場合は「サプライズでペアリングをプレゼント!サイズはどうやって聞き出す?」で紹介した方法などを使って、必ず事前に相手の指輪のサイズを把握した上で刻印をする様にしましょう。