モヤモヤした中途半端な状態でペアリングを貰うのが嫌って思う時の対処法!
ペアリングはカップルがこれからも良好な関係を続けて行という前提があってこそ、付け始める事に意味があるものだと思います。
この事はとても大切な事で、例えば記念日にどちらか片方がこれからも関係を続けて行こうと考えているのに、片方は何かモヤモヤした思いがあったとしたら、そんな状態で指輪をプレゼントされたとしても素直に喜べないし、より一層複雑な気持ちになると思います。
そういう事もありますので、ペアリングを付け始める前には気になる事や、モヤモヤしている事がある場合は必ず解決しておくようにしましょう。
また、モヤモヤしていたり、言いたい事を我慢していたりという状態をずっと続けていても、相手には全く伝わらず、言わないと理解して貰えないという事もあると思います。
例えば、自分ときちんと交際しているにも関わらず元カレ・元カノの話題を良く出したり存在がちらついたり、本当に自分は本命なのかな?などと疑わしく思ってしまう状態の時など、中途半端な状態でペアリングはしたくないという事は多くの方が思うはずです。
そのような状態でペアリングを貰っても付ける気にもなれないかもしれませんし、それでは意味もありませんし、そんな状態なら寧ろ作らない方が良いのかなとも考えてしまうかもしれません。
こういう悩みを抱えている方は実は沢山居たりするのですが、そんな時の対処法としては、これを気に素直に自分の気持ちを伝えるようにした方が相手にもきちんと伝わりますし、本当に自分が本命ならばその想いもきちんと受け止めて貰えるはずです。
自分が本命なのかどうかわからない状態では指輪なんて誰だって交換したくないと思います。
ですので、そんな時は恋人にきちんとその事を確認してみると良いと思います。
ポイントは、喧嘩したり、関係が悪化するような相手を責める言い方では無く、本当に素直に「不安な状態ではペアリングははめられないし、そんな状態では辛い」などと気持ちをストレートに伝えるようにすると関係を悪化させる事無くこちらが苦しんでいるという事を気づかせる事が出来ると思います。
指輪を交換した日は一つの記念日になりますが、普段言いにくい自分の気持ちを相手に伝え、中途半端なモヤモヤした関係を一新させ、新たな真剣交際を始めるキッカケにするようにすると良いのではないかなと思います。