ペアリング・ペアアクセサリーをつけない人の心理って?を考える
ペアリング・ペアブレスレット・ペアネックレス・ペアウォッチなど、ペアアクセサリーは沢山あります。
ペアのものを持つという事は異性にしても同性にしても仲の良い証ですので、仲が良くなければ出来ることではありませんし、そういうものを持っている事で特別な繋がりや安心感を感じる事が出来ると思います。
こんなペアアクセサリーですが、プレゼントや交換をして付け始めるのは良いですが、人によってはペアアクセサリーをあまり身につけ無いという事もあるのではないかなと思います。
ペアリングは遠距離のカップルにも人気ですが、たまに会った時に身につけてくれていないと人によってはショックを受けてしまうという事もあると思います。
この時に、自分が完全にいつも身に付ける派だったとしたら「なんで相手はつけてくれないのかな?ひょっとして相手の事をこんなに強く想っているのは自分だけなのか?」と疑念を抱いてしまい一人モヤモヤを感じてしまう事になってしまうのではないかなと思います。
こういう事は良くある事ですが、この場合は、ペアリングやペアアクセサリーをつけない派の人がなぜいつも身につけないのか?という心理を理解する事で解決する事が出来ますので、そこを考えてみると良いと思います。
ペアリングやペアアクセサリーに強い憧れを抱いて夢中になってしまうとつい忘れてしまいがちですが、ペアリングは基本的にアクセサリーですので普段付ける事に慣れている人、慣れていない人というのは当然好みでわかれて来ます。
また、あまり付けたがらない人に実際なぜ付けないのかという意見を訪ねてみると
- 恋人が居ない友達への配慮から普段は付けない
- 右手につけるとシャープペンを持つ時に違和感を感じるから
- 日常生活でつけていると不便だから
- 傷がつくから
- 痛むから
- つける習慣がないから
- なくしたくないから
- ファッションに合わない為
- 入浴時に外すのが面倒に感じてしまうから
- ネックレスなどは前かがみになった時に作業や勉強の邪魔になるから
- ネックレスで肩が凝ってしまう為
- 学校・仕事場で禁止だから
- ペアアイテムは身につけていようがいまいが繋がりには関係ないと感じているから
など、さまざまな意見があるようです。
日常生活で邪魔だと思うなどの意見はちょっと冷めているなとも受け取れますし、更にショックを受けてしまいそうですが、しかし冷静に考えてペアであったとしてもアクセサリーという事には変わりが無くそれは真実ですので、一緒に買ったからと余りにも特別視したりしない方が、色々なトラブルも回避する事が出来るのではないかなと思います。
恋人が買おうって言い始めたのにも関わらず、会っている時につけて無いという事になっても、もしかしたら恋人はそういう事でこちらがショックを受けたり悲しんだりすると思っていないという事も考えられますし、信頼しているからこそそういう形に拘っていないという事もあるのかもしれませんし、そこは怒ったりせずに寛大に受け止めてあげるようにした方が良いのではないかなと思います。
自分と会っていない時につけていないとすぐに浮気だと疑ってしまったりなどという事もつい考えてしまいがちですが、それは指輪うんぬん以前に相手の事を信頼していないという事と同義にもなりますので、そういう考えは持たない様に気をつけるようにしましょう。
指輪はただの指輪で、大事なのはその奥にある二人の気持ちですので、相手の指輪で無く、気持ちの方をきちんと見てあげるようにしましょう。