メールで知り合った人

インターネットでの出会いは、メールからであいが始まります。

メールで知り合った人というのは、キッカケがメールだけに合コン・飲み会などの対面形式ではありませんので若干の違いがあるという事を意識しておくようにした方が良いです。

まず、メールで知り合った人と仲良くいい感じの関係になるには、必ず会ってから関係を進めようとする事です。

お互いにメールが好きでフィーリングが合えばいきなりカップルのような何でもありのラブラブメールを交換すれば良いと思いますが、ほとんどの場合はそういう事はしない方が良いです。

1度も会ってもいない関係では、お互いに知らない人という間柄なので、そこまで慣れなれしくしたり、一方的に距離を詰めようとしない方が良いです。

こうした事をやってしまうと、その時点で連絡が途切れてしまう事もありますので、慎重に話を進める様にしましょう。

このように書いてしまうと、それじゃあどんなメールを送れば良いの？と疑問に思ってしまうかもしれませんが、はじめは挨拶をして、お互いの共通の趣味を探る会話をしたら、出来るだけ早めに相手を安心させ会う約束に繋げて行くようにしましょう。

中にはジックリゆっくりメールをしたいと考える方もいるかもしれませんが、メールはあくまでもバーチャルな関係です。

メールで知り合った人と仲良く関係を進展させたいのであれば、必ず会ってからという事になりますので、メールは必要最小限に留めて会ってから色々と話すようにした方が関係性も上手く行きます。

ここのタイミングは難しいところですが、相手に不快感を与えてしまってはそこで関係が終わってしまう事にも成りかねませんので注意が必要です。

メールでの連絡は合コン・飲み会後にアドレスを交換して連絡を取り合うという事もあると思いますが、この時も同じような流れになります。

合コンの時には、会っている時にお互いの趣味や共通の話題で盛り上がり、そしてじゃあ今度一緒に行こうという事で連絡を取るキッカケを作り、アドレスを交換して、待ち合わせの為に連絡を取るようにします。

くれぐれも注意したいのが、この時点でおはよう・こんにちは・こんばんはなどの挨拶メールを送ったり、質問メールなどを延々送ったりしない事です。

こうしたメールを知り合いの段階でやられてしまうと相手は高い確率でうんざりしてしまいますので、最初は友人レベルと同じ感覚を持ち、事務的な約束メール程度に留めておくのが最善です。

その方が余裕も感じさせる事が出来ますし、相手に与える印象も良くなります。

ここだけは気をつけておくようにしましょう。

メールで知り合った人と恋愛関係になったり仲良くなる秘訣はズバリシンプルに会う事です。

どんなにメールで良い感じになっても会って肌と肌の感触が合わねば上手くは行きません。

メールでラブラブでも会ったら冷めてしまったという事もあると思いますが、これでは効率が悪いですので、そこまで過度に期待はしないようにしましょう。

こうならない為にも、会う為に必要な情報の交換を最優先して、相手の了承が得られれば速やかに一度会うようにしましょう。

こうした事を意識しつつメールをして行くと成功率が上がると思いますので、是非意識してみると良いと思います。