であい初期段階　注意しておきたい事　探り合いを知る

であい初期段階では、全く知らないもの同士が会う事になる訳ですから、探り合いになります。

探り合いとはどのようなものかというと、相手の出方を伺いつつ、相手のOKの範囲内でデートを進めて行くというものになります。

知らない男女が今から会って遊ぶという事になると、必ずこの探り合いから始まる事になりますので、そうしたものがあるという事はシッカリ理解しておくようにしましょう。

この探り合いの段階で注意しておかなければならない事は、相手の本音を探るという事です。

まだ相手の事を知らない段階では、知り得た情報で予想を立てて行くしかありません。

なので、であいの経験が少ない方であれば、なかなか予想も立てにくいと思います。

そうした事はありますが、探り合いというものがあるという意識を持っておく様にすれば、望まない様な方向へは進まないと思います。

例えば、一つ例を挙げると、初対面の出会いにおいて男性側が、「人ごみは苦手だから人の少ない所で会いたい」という事を言って来た場合、これはいきなり二人っきりになってもOKなのかという事を探っています。

また、初回でいきなり自宅に呼ばれるという事もあると思いますが、これはSEX出来るかどうか？という探りを入れているに等しい行為になりますので、そうしたものであるという事は女性側はシッカリ理解しておくようにした方が良いです。

男性が女性を自宅に呼んで、女性がその誘いに応じた場合、その時点で体を許したも同然と考えている男性は非常に多いですから、そうした男性心理というものはキチンと理解しておくようにしましょう。

初回の出会いにおいては、相手が何を考えているのか読み取るのはなかなか難しいですが、ただ遊び目的の方は、すぐに自宅やカラオケボックスなど、個室に連れ込もうとしますので、真面目な出会を探している場合は、そうした所で判断すると良いと思います。

完全に遊び目的の男性をシャットアウトしたいと思うのであれば、相手がどんなイケメンであろうと、この時点で次のであいを探すようにしましょう。

遊びの出会いを除外する場合はこのようにすれば良いのですが、ただ遊びの関係については、かなり判断が難しい部分もあります。

純粋にであいさがしをしているのに、結果的に初日で体の関係になり遊びの様になってしまうというケースも中にはあると思いますが、それはそれで構わないと思います。

女性側に魅力があれば、例え初回の出会いでHをしたとしても、そこから恋愛に発展するというパターンもあります。

結局の所、恋愛は駆け引きですし、お互いがお互いを気に入る事で始まるものですから、相手を惹きつけられるように自分の魅力を高めておく事が大切です。

相手に付き合いたいとまで思わせる何かがなければ、幾ら容姿が優れていてもセフレ止まりの扱いを受けてしまう事になりますので、そうならない為の自分磨きは必須です。

女性側のテクニックとしては、体を許すという事は、女性の最後の砦でもありますので、簡単にクリアさせるのではなく、少し持ったぶるようにした方が男性を惹きつける事も出来ると思います。

勿論、これも女性側にその男性を虜に出来るだけの魅力があればの話になります。

男性は、性欲に従えば簡単にヤリたいと考えてしまいますが、狩りをするハンターという目線で考えると、簡単に落ちてしまっては面白くないと感じてしまいます。

男性は、こうした自己矛盾の葛藤も抱えています。

出会い系サイトなどでは、遊ばれた・遊びの男しかいないなどという声も沢山聞こえて来ますが、中にははじめは遊び目的で使っていたとしても、気に入った女性を見つける事が出来て、そのまま結婚してしまったという例もあります。

相性が合う相手とであう事が出来たら、どのような出会い方であったとしても、その後どうなるかわかりませんので、良い相手と巡り会える様に積極的にであいをさがしてみると良いと思います。