知り合って付き合うまでの道のりの中で注意する事！
であいがない場合はであいを探す事からスタートする必要があります。
そして、であいに繋がる場を確保出来たら次は仲良くなって付き合うという工程に移らなければなりません。
この第二段階も、恋愛経験が無い・少ない方にとってはまた一筋縄ではいかない大変な部分になります。
知り合ってから恋人の関係になるのには、まずは仲良くなる事からはじめなければなりません。
お互いにはじめから気に入っている同士であればスムーズに行きますが、全く何も想っていないという状態であれば、関係を上手く行かせるのには努力が必要になります。
まず一番大切なのは、その相手と恋愛したいと思うのか、本命として付き合う事が出来るのかという所をきちんと向き合って考えねばなりません。
人の気持ちというものは不思議なもので、口には出さずともなんとなく相手には伝わってしまうものです。
いい加減な気持ちで相手に接していると、相手もそれを自然と感じ取り関係は自然と消滅してしまいます。
何も意識しない・考えないでいるとそうなってしまう確率が高いですので、恋人にしたい・恋愛関係になりたいと思うのであれば、きちんと気持ちを固めて相手にもそれをアピールするようにしましょう。
また、良く分からずに流れに任せてなんとなく体の関係になってしまったりという場合もあるかもしれませんが、ハッキリしない内はそういう関係になる事もあまりおすすめはしません。
男性の場合は、そこを一つの区切りと考えていて、好きでも無い内に寝てしまうと女性を攻略しきった気持ちになってしまい、深い情も湧かずにそこで飽きて恋愛に気持ちが向かえないという弊害が起きてしまう事もあります。
ですので、こうした関係に持って行く場合はある程度確信が持ててからにした方がお互いにとって最終的には良いという事になります。
巷では3度目のデートで…なんて事も良く言われていますが、そんなに急ぐ必要も無いと思います。
真剣交際であればそんなものは関係なく上手く行くと思いますし、寧ろそうした方が本命中の本命を見抜く事も出来ると思います。
男性は真剣交際の相手なら貞操観念の強い女性を好むのが普通です。
しかし、それとは矛盾して目の前の女性を早く自分のものにしたいという葛藤も持っていますので、そうした気持ちがあるという事をキチンと理解しておきましょう。
男性・女性どちらにも言える事ですが、恋人・恋愛関係になれそうも無いと感じた相手とはお互いに傷つく事が無いライトな関係で留める様にしておきましょう。
こういった異性の友達に留めておくテクニックを磨く事も重要です。
相性というものはどうにもならないものですので、ある程度見切りを付けるというのも大切です。
本命を見つけるのが目的であれば、中途半端な関係を幾つも継続させない様にした方が力も分散させずに済みます。
何人とも遊びの関係を継続させて、お金も時間も掛けてしまっていては肝心の本命を見つける時間が無くなってしまうという事にもなりかねませんのでそこは注意が必要です。
ですので、ある程度ここまでというラインを決めておくと良いと思います。
こういう事をしっかりしておかないと、出会い系サイトなどを利用してであいに困らなくなった場合、遊びの関係ばかりが増えてしまい最終的には身動きがとれなくなってしまう…と自分の首を絞めてしまう事に繋がってしまう事もありますので、そこはキチンとしておいたほうが良いです。
このようにルールを決め、沢山の良い出会いの中からベストなパートナーを見つける様にしましょう。
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