であって仲良くなって行く過程　気をつけておく事

であいがない人は、まずは出会いを探して、付き合えそうな異性とであって、デートを重ねて仲を深めて行くと思います。
そのデートを重ねていく過程では、気をつけた方が良い事も幾つかありますので、ここはその事についてとりあげてみたいと思います。

まず、付き合う付き合わないにかかわらず、であった相手と仲良くなる為にデートを繰り返して行くと思います。

そうやって仲を深めて行くと思いますが、この時には、仲が十分に深まったと感じるとついつい油断してしまう事もあると思いますが、その感覚は人によりますから、油断するにしてもいきなり態度を変えたりしないようにしておきましょう。

まだまだ十分関係が深まっていないのにも関わらず、もう十分かなと思って全開で自分の素をさらけ出してしまうと、場合によってはその時点で相手に嫌われて関係がおしまいになってしまう事もありますので注意が必要です。

仕事でも3ヶ月の試用期間があるように、恋愛も3ヶ月位は相手を知る為のお試し期間の様なものですから、まだまだその段階ではお互いを知る為にデートしている段階です。

お互いの本性が徐々に見えてくる段階ですから、そう考えてここではあまり激しくぶつかったりしないようにしておきましょう。

例えなんでも言い合える友達のような関係であったとしても、つきあいたてというのは非常にデリケートですから、相手が傷つくような事は言わない様にした方が良いですし、言うとしても言い方には気をつけた方が良いです。

ここを失敗して別れてしまうカップルは非常に多いですから、そうならない様に最初はいい雰囲気を保つ様に心がけるようにしましょう。

家庭でも気分が悪い時には合わない・相手に当たらないというルールを作っているという方もいるようですが、恋人同士でもそれくらいに考えていたほうが良いと思います。

気分が悪いけど恋人だから我慢しろというばかりに怒りをぶつけてしまったのでは、あっという間に関係は壊れてしまうと思います。

交際が続いて行くと、倦怠期のような時期もやってくると思いますが、この時期も要注意です。

基本的に、日本人の交際は、付き合う付き合わないという事を非常に重視して考えて、付き合ってしまえば拘束力が生まれ、簡単には別れる事が出来ないと思い込んでいる方が非常に多いですが、そういう考え方をするのは実は日本人だけだったりします。

海外では、結婚しない限りそうした拘束力は生まれませんから、例え仲が良い恋人関係であったとしても、気に入らない事があれば当たり前に違う人の所にすぐに行ってしまいます。

これには少し驚いてしまうかもしれませんが、だからこそパートナーに嫌われない様に相手を大切にするという気持ちを維持することも出来るのかなとも思います。

付き合っていても、もう会いたく無いと思う様になれば、その人にとってはもはや恋人関係を維持する意味は全くなくなります。

恋人と恋愛を続けて行く理由は、それだけのものでしかありませんから、そう考えて相手を大切に思う気持ちを失わない様にしましょう。

恋愛関係など、幾ら上手く行っている様に見えても、「冷めた、さようなら」でいつでも終わりにする事が出来るのですから、その事をいつも頭の隅に置いて恋愛をするべきです。

時々仲良くなったからといって、もう相手は自分から離れていかないだろうと考え、ひどい扱いをする方がいますが、そういう風に態度を一変させるのは非常に危険ですからやめておいたほうが良いと思います。

例えば仲の良い夫婦でも恥じらいを失わなかったり、これは言わない方が良いというような事柄はあったりしますが、自分とは違う人間なのですから、そういう風に相手を尊重する気持ちを持つ事は重要です。

結婚したからもう簡単には別れられないと油断してしまっても、離婚だって簡単に出来ますし、実際にそうやって既婚者の3割は離婚しています。

ですからいつ何時も油断は禁物です。

幾ら自分が間違っていないと思ったとしても、言ったら相手が離れて行く様な相手を傷つける様な事は言うべきではありません。

関係を続けて行きたいならこれは絶対のルールです。

相手の事を完全に掌握したりコントロールする事など一生出来ませんから、そこは誤解しない様にして、お互いを尊重して恋愛をする様にしましょう。