連絡がとれない時はどうしたら良い?
遠距離恋愛をしている時には、連絡がとれないという事で悩んでいる方もいると思います。
遠距離では普段は会えないわけですから、連絡が思うようにとれないという事になるとかなり辛いと思います。
異性にモテるなどの不安要素があれば、ちょっと連絡がとれないだけでも悪い事を想像してしまい気が気じゃいられなくなってしまうと思います。
これは仕方がありませんが、相手を疑って関係がギクシャクしてしまう原因となってしまう可能性もありますから、あまり心配しすぎない様に注意が必要です。
みんなはどれくらい連絡を取り合っているのかなという頻度も気になるかもしれませんが、これはカップルによって全然違います。
毎日という人もいれば、週に2〜3回・月に数回など、連絡の頻度はバラバラです。
普通に時間が取れるし、離れている事を寂しく感じるのであればマメに連絡を取り合った方が良いとは思いますが、仕事や勉強などで忙しいという場合は、連絡も少なくなってしまうと思います。
一般的に連絡は多くマメな方が心が離れにくいとも言われていますが、しかしそうは言っても、かなり連絡頻度は少なくてものちに結婚したというカップルもいますから、連絡頻度が必ずしも高い方が良いというわけでもありません。
お互いに無理がないことが一番ですから、その頻度を探って行くことが大切です。
なかなか自分一人の考えでは決められないかもしれませんが、恋愛は二人でするもので譲り合いの気持ちがなければ成り立ちません。
ですので、相手がどう考えているのかを探り、ベストな連絡頻度を探って行きましょう。
連絡がとれない時はどうする?
連絡がとれない時は一体何をして過ごせば良いのかという事を疑問に思うと思いますが、そんな時は自分の趣味などをして過ごす様にすると良いと思います。
遠距離恋愛では寂しさを紛らわせることがどうしても必要になって来ますから、恋人がいなくても楽しく過ごすことが出来る何かは持っておいた方が良いと思います。
また、時間が出来たら連絡してねメールをしてひたすら待つようにするのも良い方法です。
結局の所、連絡がなくて不安になってしまうのは相手の事を信じきれていないからです。
本当に信じることが出来ていれば少し位連絡が取れなくても待っていられるはずですし、そのことが原因で別ればなしになったりもしないと思います。
やることがあれば寂しさを感じる事も少なくなると思いますから、自分の時間を充実させて行くようにしましょう。
連絡なしはどれくらい耐えられる?
連絡がない状態はどれくらい耐えられる?というのは気になる所だと思いますが、これには様々な意見がみられます。
- 一週間位は平気
- 仕事で忙しい時は2週間位
- 慣れない内は3ヶ月
- 数日
- 仕事以外は1日
- 無理
など様々です。
人によっては職業柄どうしても長期間連絡が出来なくなってしまうという場合もあります。
そういう場合は待つ以外に方法はありませんから、どれだけ連絡が取れなくても信じて我慢して待つという方が多いです。
また、相手の予定を把握していたり、信頼関係が出来ていれば、期間は関係なく我慢することが出来るという方もいますが、結局の所連絡を毎日取った所で会えない寂しさが解消される訳ではありませんし、信頼関係が出来るというわけでもありません。
そう考えると、連絡頻度がどうだという事は考えても意味が無いのかなとも思います。
それよりも連絡を取らなくても平気な関係の方がお互いを信じることが出来ているという風に考える事も出来ます。
もちろん相手が求めているのならそれに合わせる事も大事ですが、連絡を沢山する=大切にしている・好きというわけではありませんから、そこは勘違いしないようにしておきましょう。
おわりに
遠距離恋愛では、相手を信じることや我慢することがとても大切になって来ます。
相手を信じることが出来なければ、連絡が思う様に貰えなければ、それだけで浮気を疑ってしまったり、気持ちが冷めているんじゃないかと相手を疑ってしまいます。
また、我慢が出来ずに相手に連絡を催促してしまうと、相手に無理をさせてしまい疲れさせて嫌われてしまうかもしれません。
会えない寂しいと幾ら相手に詰め寄った所で相手もどうする事も出来ませんし、泣きつきたい気持ちは一緒です。
相手だって我慢しているのですから、こちらもそれを察して我慢する様にしましょう。
会えないし連絡がとれない間は寂しく辛いかもしれませんが、それでも上手く行っているカップルは、その時間も先のデートの予定を考えたり計画したりという風に有効活用する事で遠距離を上手く乗り越えています。
寂しい・悲しい・辛い・逃げ出したい・暇だなどとマイナスに考えてばっかりになってしまうと、じゃあ別れようという方向に向かってしまいますので、なるだけそういう方向に向かわない様にして行きましょう。
こうしたものは全て自分の気持ちの問題ですから、上手くコントロールして、遠距離を乗り越えて行きましょう。