子供の成長に欠かす事の出来ないベビーチェアーはあると便利!
ベビーチェアーが本当に必要だなと感じたのは、子供が3歳くらいになってからです。
食事の時はダイニングテーブルを使っていたので、ダイニングテーブルの高さに合わせらえれるベビーチェアーは本当に助かりました。
離乳食が始まってからベビーチェアーを買ったのですが、1歳未満の子供には座りが悪く、タオル、クッションが必要でした。
だんだんと大きくなってちゃんと座れるようになるのですが、まだまだ子供です。
ベビーチェアーをおもちゃだと感違いしているのか、登ったりして危険を感じることが多々ありました。
ベビーチェアーにシートベルトがついていますが、2歳近くになってくると自分で外してしまいます。
その頃は座りますが、まだママの肘の上とかで食べることが多かったです。
使わない時は折りたたんで子供が触らないようにしてました。
でも、3歳を超えてくると、大人と言うことも理解し始め、ようやく普通にベビーチェアーを使ってくれるようになりました。
子供にとってちょうどいい高さのテーブルでちゃんと食べれるのできちんと食事を取ることができていいと思います。
ベビーチェアーを買ってよかったと思ったのは、この3歳過ぎてからでした。
それまでは意外と危険なことが多く、要らないのではと思ってましたが、3歳から5歳くらいまで使いました。
5歳過ぎてくると、だんだん子供も体がしっかりしてくるので、そうなってくると卒業かなという風になりました。
離乳食が始まってから5歳になって間もなく位で止めたので、4年半くらいでしょうか、ベビーチェアーを使ってました。
子供の要望で大人の椅子でクッションなどで高さを調節してみたこともありましたが、食べづらく、変な食べ方になってしまいます。
やはりテーブルと椅子の関係がいいと、姿勢もよく食べれるものです。
使う時期は数年なのですが、子供の成長のためには欠かせないものだと思ってます。
場所もとりますが、私が買ったベビーチェアーは折りたたみできるものだったので、邪魔な時は折りたたんでおきました。
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